すっきり片付く収納術第3弾

収納が上手な人は「使わない物を家に溜めない」と言う事、つまり「捨てる勇気」を持つ事が大切になってくるのです。

サイトトップ > 収納をするには分別が必要

スポンサードリンク

すっきり片付く収納術第3弾

収納をするには分別が必要


収納を上手にする為には、必要な物、不必要な物、保留にする物で分別をした方が効果的だと思います。


単純に「必要」「不必要」と分けるより「保留」が有ると、分別時に迷ってしまって分別が進まなくなってしまうと言う現象を起こしにくくなるので便利です。


先ずは大雑把で良いので「必要」「不必要」「保留」に分けてみましょう。そして第一回目の分別が終わったら、第二回目の分別として「保留」を再度チェックしていきましょう。


ここで問題になるのが、分別時に「保留」だらけになってしまう事です。何回分別を繰り返しても保留分が少なくならない場合には、自分なりの基準を作ると分別しやすくなります。


例えばですが、「必要」な物の判断基準は「この1年間で誰かが使った物」「今後使う予定が具体的にはっきりしている物」「使ってはいないけど思い出の品でどうしても捨てたくない物」等が挙げられますし、「不必要」な物の判断基準は「趣味ではない物」「ここ2~3年で誰も使わなかった物」「壊れていて使えない物」等が挙げられます。


大抵の場合はこの判断基準で分別が出来ると思います。しかしまだ「保留」が出てしまったのなら何ヵ月か目に付く場所に置いておいて、その期間に使わなかったら捨てるとか新たな基準を決めると良いでしょう。


分別で不必要としたものは、ただ捨てるだけではなく、リサイクルしたりオークションに出したりと有効活用をしましょう。自分は使わなくても誰かが有効的に使ってくれると思います。それが収納上手になる秘訣ではないでしょうか。


すっきり片付く収納術第3弾