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衣類を収納する
衣類を収納する方法として考えられるのは、ハンガーに掛けて吊すやり方と、畳んでタンスに仕舞うやり方です。吊すのはハンガーにかけるだけなので簡単ですが、折り畳むのは折り畳み方によって収納量が全然違ってきます。
ただ、畳むと畳みシワが出来てしまうので嫌だと言う人も多く、出来れば吊して収納したいと思っている人が多いです。しかし日本の住宅における収納事情を見てみると、タンスや押し入れみたいなスペースが多く、掛けるタイプのスペースが少ないと思います。ですから必然的に畳んで収納すると言う事になるのです。
でも、畳むのはシワが出来ると言うデメリットだけでは有りません。収納量が多いと言うメリットもあるのです。段違いと言っても良いかもしれません。
その収納量をムダにしない為に、効果的な衣類の畳み方をしてみてはいかがでしょうか。
例えばタンスの幅に合わせた畳み方をする事です。隙間が出来てしまう様な畳み方をしていると勿体ないですよね。スペースに合う様な形で畳むと収納もしやすいし、取り出しやすいです。
また、下着や靴下等は引き出しの中でバラバラになりやすい為、仕切り等を使って収納するとキレイに収納しやすいです。キャミソール等小さい物はカゴや箱に入れておくと仕舞いやすいし、取り出しやすくて良いと思います。
掛けるタイプの収納では、下がデッドスペースになりやすいので引き出しタイプの箱を入れる等して収納量を増やすと良いでしょう。
すっきり片付く収納術第3弾